オススメ演奏者のご紹介 -山本 竜太郎(りょうたろう)-

~ トリビュートの域を超えた横浜のギター弾き語り ~

『山本 竜太郎(りょうたろう)』

長渕剛の初期時代の演奏は、トリビュートの域を超えて...

  • ギター弾き語り演奏歴40年以上
  • 2008年12月 自由が丘「RockOn」で開催された『長渕剛公認 弾き語り準優勝
  • 現在も全国各地のライブハウスやホールで演奏を続けている
  • 2019年10月 自主レーベルによるオリジナルCD「夢」発売
★ 事務局より ★
彼の演奏を聴いていると、「長渕剛本人より上手なのでは?」と思わせる演奏は、トリビュートの域を超えて「長渕剛から楽曲を提供された山本竜太郎」というパフォーマを感じさせます。

Biography 1979年(15歳)~ 音楽との出会い

1979年僕が15歳の時、当時ギター一本で全国を回っていたデビュー間もない長渕剛のライブを見て音楽にはまる。
その時のライブで演奏した以下3曲が今でも僕を支えている。

『巡恋歌』
長髪を振り乱しマイクにぶつけるような歌声、噛みつかんばかりに吹くハーモニカ…
この時の衝撃は40年経った今でも体に焼き付いている。

『祈り』
繊細で綺麗にのびるファルセット、華麗なギターテクニック…
どこをとっても非の打ち所がない。

『逆流』
悔しくて眠れない時、ふざけた野郎をぶちのめしてやりたい時って誰しもがあると思う。
そんな時僕はこの「逆流」を聴いて、そして歌って自分を奮い立たせている。

僕の高校時代の音楽活動は長渕剛に影響され、ギター一本で文化祭や部活動のイベントで演奏していた。
ギター一本の音楽活動。それが僕の原点となった。

Biography 1984年(20歳)~ Beatles

1984年 大学のサークルの先輩がとBEATLESのアルバム「PLEASE PLEASE ME」を貸してくれた。
BEATLESはもちろん知ってはいたが、知っている曲は「LET IT BE」「YESTERDAY」といった有名な曲くらい。
「まぁ聴いてみるか!!」という軽いノリでレコードに針を落とした瞬間、スピーカーから「ワン、トゥ、スリー、フォー」のカウントが…
「なんだこれは!!スタジオ録音のレコードにカウントが入ってる…」
この時の衝撃は今でも忘れない。
この日から僕の音楽人生は「ギター一本」から「BEATLES」に転換してしまった。

その後1991年、本格的BEATLESバンド「The LoseBeat」結成。
僕はジョンレノン役(ギター&ボーカル)。
都内のBEATLES専門のライブハウスでの定期的な出演だけでなく、全国から多数の出演依頼をいただき、北海道から九州まで日本全国のライブハウスやホール、各種イベントに出演。
その間数々の賞もいただいた。
「The LoseBeat」の活動を要約すると以下のとおり。
1.活動期間
 1991年~2007年

2.活動場所
 六本木「アビーロード」
 六本木「キャバーンクラブ」
 鶴見「ラバーソウル」
 国立「リバプール」
 その他、全国のライブハウスやホール、各種イベントに出演

3.賞歴
 1994年8月 ビートルズバンドコンテスト名古屋大会優勝
 1996年4月 ビートルズクラブ(旧ビートルズ・シネ・クラブ)主催
       ビートルズバンドコンテスト横浜大会 審査員特別賞受賞

Biography 2007年~ ギター弾き語り

2007年に約17年続いた「The LoseBeat」解散を契機に自分の原点であるギター一本の音楽活動に回帰。
初期の長渕剛、オリジナル曲を演奏し、ライブハウスに売り込み。
その後ライブハウスやストリートライブでの演奏を重ねる。

2008年12月 自由が丘「RockOn」で開催された、長渕剛公認弾き語りコンテスト全国大会に出演し準優勝。
これにより長渕剛系のイベントへの出演依頼が多く来るようになった。
その後も全国各地のライブハウスやホールで演奏。

2019年10月 自主レーベルによるオリジナルCD「夢」発売。

現在もギター一本弾き語りを中心に全国で音楽活動を展開中。

また、BEATLESバンド「Mr.Wilson」にジョンレノン役として参加。
BEATLES系の各種イベントに出演している。
  

Acoustic Unplugged Live
演奏者紹介 -山本 竜太郎-
第14回 東松山夢灯路
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